22日、東京競馬場で行われた
霜月S(3歳上・OP・ダ1400m)は、好位でレースを進めた
北村宏司騎手騎乗の9番人気
ヘリオス(セ4、栗東・
寺島良厩舎)が、直線で先頭に立って、外から追い上げてきた1番人気
メイショウテンスイ(牡3、栗東・南井克巳厩舎)を1.1/4馬身振り切り優勝した。勝ちタイムは1分22秒8(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に13番人気
テイエムサウスダン(牡3、栗東・飯田雄三厩舎)が入った。なお、3番人気
テーオージーニアス(牡5、栗東・
梅田智之厩舎)は8着、2番人気
ミッキーワイルド(牡5、栗東・安田隆行厩舎)は12着に終わった。
勝った
ヘリオスは、父
オルフェーヴル、
母アンジュシュエット、
その父フレンチデピュティという血統。これで通算成績は15戦5勝となった。