東京11Rの
霜月ステークス(3歳以上オープン・ダート1400m)は9番人気
ヘリオス(
北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒8(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気
メイショウテンスイ、さらに1馬身1/4差の3着に13番人気
テイエムサウスダンが入った。
ヘリオスは栗東・
寺島良厩舎の4歳セン馬で、父
オルフェーヴル、
母アンジュシュエット(母の
父フレンチデピュティ)。通算成績は15戦5勝。
レース後のコメント
1着
ヘリオス(
北村宏司騎手)
「リズム良く走っていました。初めての左回りということで、コーナリングが少しぎこちないところはありましたが、大きな問題ではなかったです。直線ではソラを使うくらい余裕があって、2着馬が来た時に踏ん張り返してくれました。距離の融通性があります」
3着
テイエムサウスダン(
丸山元気騎手)
「楽に逃げさせてもらったこともありますが、休み明けで馬が良くなっていました」
4着
ブルベアイリーデ(
三浦皇成騎手)
「内目の枠が欲しかったです。最後伸びてはいますが、内枠ならもう一列前のポジションにつけられて、脚が溜められたと思います」
ラジオNIKKEI