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【ジャパンC予想】 『調子偏差値』1位は3強にあらず! 伝説のジャパンCに波乱を呼ぶ穴馬はどれだ?

  • 2020年11月27日(金) 18時06分
 伝説となるかもしれない世紀の一戦、ジャパンCがやってきます! 主役は、間違いなく3頭の3冠馬でしょう。前走の天皇賞・秋で史上最多の芝GI8勝を記録したアーモンドアイディープインパクト以来、史上3頭目の無敗でのクラシック3冠を制したコントレイル、史上初めて無敗で牝馬3冠を達成したデアリングタクト。恐らく、最初で最後になるであろう頂上決戦が繰り広げられます。

 文字通り、3強決着となるのか? それとも、一角が崩れて波乱が巻き起こるのか? あるいは完全なるダークホースが天地をひっくり返すような勝利を飾るのか? 語っても語り切れないくらい楽しみのあるレースとなりそうです。

 アーモンドアイ天皇賞・秋から中3週、コントレイル菊花賞から中4週、デアリングタクト秋華賞から中5週での参戦。疲れはないのか、デキ落ちはないのかと、ヤキモキした人も多いことでしょう。そんなとき頼りにしたいのが、netkeibaオリジナルツール『調子偏差値』です!

『調子偏差値』とは、出走馬の調子を“偏差値化”したもの。数値はランキングでも表示。つまり「激走する可能性ある人気薄&危険な人気馬」がひと目でチェック可能です。とくに調子が爆アゲしている馬は「急上昇」としてピックアップ。その馬が人気薄だった場合、穴馬券狙いにもピッタリとなります。

 それでは、本日発表されたジャパンCの偏差値速報をお届けします!

 まず、今回が引退レースとなるアーモンドアイは偏差値75での2位となりました。アーモンドアイにとっては、この偏差値75はお馴染みの数値。毎回これで好走を続けているので、今回もデキに関しては心配なさそうです。

 続いて、デアリングタクトも偏差値75での3位。これは、前走の秋華賞と同じ偏差値。この馬に関しても調子落ちということはなさそうです。

 一方、コントレイルは過去5戦すべて偏差値75でしたが、今回はちょっと下がっての偏差値74での4位。これが変調のサインなのかどうかは微妙な判断になります。

 さらに驚くべきは、この3頭を超えて、今回偏差値75で1位になっている馬が1頭いる点。じつはこの馬、偏差値75を出したGIレースでは過去2回好走をしています。いったい、どの馬がトップになっているのか? ぜひ『調子偏差値』でチェックしてみてください。

 なお、ジャパンCのひとつ前のレース、日曜日・東京11RウェルカムSの調子偏差値は無料でご覧いただけます!

※レースによって「急上昇」に該当する馬がいない場合があります。該当馬の有無はご購入前にご確認いただければ幸いです。『調子偏差値』は、今なら無料配布中の予想ポイントでも利用することができます。

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