28日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1600m・16頭)は、好位でレースを進めた
武藤雅騎手騎乗の1番人気
ビーカレイジャス(牡2、美浦・
手塚貴久厩舎)が、直線でしばらく前が塞がっていたものの、進路を確保すると一気に抜け出して、2着の2番人気
タイセイスラッガー(牡2、美浦・高橋裕厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒2(良)。
さらに1/2馬身差の3着に13番人気
モーリスシチー(牡2、美浦・
上原博之厩舎)が入った。なお、3番人気
ボレロ(牝2、美浦・
矢野英一厩舎)は6着に終わった。
勝った
ビーカレイジャスは、父
エスポワールシチー、
母ビーラヴリー、
その父Johannesburgという血統。