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アーモンドアイ 繁殖入り初年度はエピファネイアと種付けへ 吉田代表「有力」

デイリースポーツ
  • 2020年11月30日(月) 19時05分
 自身のラストランとなったジャパンカップを圧巻のG1V9で飾ったアーモンドアイの生産者であるノーザンファームの吉田勝己代表(72)は29日、来春に繁殖入りする同馬の初年度の花婿候補について、「エピファネイア父シンボリクリスエス母シーザリオ)が有力かな」と話した。エピファネイアは16年に種牡馬入り。初年度産駒から無敗の三冠牝馬デアリングタクト菊花賞2着アリストテレスを輩出している。

 パドックでの落ち着きを見て、「走る前から勝てると思った」と勝利を確信していたという。「5歳牝馬で、ここまで走れるのは大したもの。いいスタートを切れたのが良かったね。これだけの馬は二度と見られないかもしれない」と名残を惜しんでいた。

提供:デイリースポーツ

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