阪神5Rのメイクデビュー阪神(芝1600m)は5番人気
エイシンピクセル(
和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒7(良)。ハナ差の2着に9番人気
カフジアマリージャ、さらに1馬身1/4差の3着に7番人気
ロワンディシーが入った。
エイシンピクセルは栗東・
小崎憲厩舎の2歳牝馬で、父
エピファネイア、
母エーシンエポナ(母の
父Curlin)。
レース後のコメント
1着
エイシンピクセル(
和田竜二騎手)
「芝のキャンターが良かったです。ゲート練習も出てくれていました。上手なレースをしてくれました。反応が良かったのですが、遊んでいるようなところがありました。良い馬ですし、上積みがありそうです」
2着
カフジアマリージャ(
富田暁騎手)
「今週の調教の動きが良くて、勝負になると思っていました。ペースも良かったです。並んでからも伸びてくれたのですが、少しの差でした。良い経験になりましたし、次もこういうレースができるといいですね」
3着
ロワンディシー(
幸英明騎手)
「スタートが速くて、スッと2番手につけられました。伸びてくれましたが、上位の馬のキレが上でした」
5着
ルグランタンゴ(
福永祐一騎手)
「思ったよりスタート後のノリが良くなかったです。その後は上手でした。脚を使えていました。芝の方が良い走りでしたし、これからの馬だと思います」
ラジオNIKKEI