5日、中山競馬場で行われた
葉牡丹賞(2歳・1勝・芝2000m)は、先手を取った
岩田康誠騎手騎乗の5番人気
ノースブリッジ(牡2、美浦・
奥村武厩舎)が、直線に入って後続を突き放し、2着の7番人気
ジャンカルド(牡2、美浦・
武井亮厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分2秒2(稍重)。
さらに2.1/2馬身差の3着に6番人気
ヴィゴーレ(牡2、栗東・
松永幹夫厩舎)が入った。なお、1番人気
カランドゥーラ(牡2、美浦・
藤沢和雄厩舎)は5着、2番人気
エスコバル(牡2、美浦・
堀宣行厩舎)は10着、3番人気
テンカハル(牡2、栗東・
矢作芳人厩舎)は11着に終わった。
勝った
ノースブリッジは、父
モーリス、
母アメージングムーン、
その父アドマイヤムーンという血統。9月27日の新馬戦に続く無傷の2連勝を飾った。