スマートフォン版へ

スイープトウショウ死す 05年宝塚記念などG1を3勝 19歳、腸捻転

  • 2020年12月07日(月) 06時02分
 05年宝塚記念などG1を3勝したスイープトウショウ(牝19歳)が5日、北海道安平町のノーザンファームで腸捻転のため死んだことが明らかになった。6日、JRAが発表した。

 同馬は03年10月に京都でデビュー勝ちすると、続くファンタジーSで重賞初制覇。1番人気で挑んだ阪神JFは惜しくも5着に敗れた。04年には桜花賞5着、オークス2着と涙をのんだが、秋華賞で悲願のG1タイトルを手にした。自慢の鬼脚を武器に05年には宝塚記念エリザベス女王杯を制覇し、同年のJRA賞最優秀4歳以上牝馬を受賞。07年のエリザベス女王杯3着を最後に引退した。

 その後は北海道新ひだか町のトウショウ牧場およびノーザンファームで繁殖牝馬として供用されていた。産駒には現オープン馬のスイープセレリタス(牝4歳、美浦・藤沢和)などがいる。

 ノーザンファーム早来の薦田英樹事務局長は「亡くなる前日まで変わりなく、スワーヴリチャードの子を受胎中でもあり、来年の出産に向けて元気に過ごしていたので、突然のことで驚いています。これだけの名馬なので、残念としか言いようがありません」とコメントした。

 主戦だった池添は「何回か会いに行かせてもらって…。僕の中で、師匠(鶴留明雄調教師)の馬でG1を勝ったのはこの馬だけだったので、思い入れがあったし、乗っても乗らなくても子どもには注目していました。残念ですね。お墓参りに行きたいと思います」としみじみと話した。

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント

非表示の使い方
  • をクリックすることで指定したユーザーの投稿を常に表示しないようにすることができます(ミュート機能)。
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す