ジャパンＣで有終Ｖとなる９個目のＧ１タイトルを手に、来シーズンから繁殖入りするアーモンドアイ（牝５歳）が２４日、福島県・ノーザンファーム天栄から、けい養先の北海道安平町のノーザンファームへ向けて出発した。

　木實谷場長は「１６時半に無事に送り出しました。無事に到着することを祈るのみです。あとは子どもを走らせることでアーモンドアイの血が後世にも残ると思いますし、それがアーモンドアイへの恩返しになると思っています」とコメントした。

提供：デイリースポーツ