ヤングジョッキーシリーズの
ファイナルラウンドが26日に終了し、通算65ポイントを獲得した
吉井章(大井)がシリーズ優勝を果たした。
塚本雄大(高知)が2位、
細川智史(愛知)が3位で続いた。
吉井は「総合優勝を目標としてきたので素直にうれしいです。シリーズを通してレベルの高い若手騎手と一緒に乗り、道中の運び方や馬の動かし方など勉強になることがたくさんあり、いろいろな競馬場で騎乗させてもらうことでいい経験になりました。来年も競馬界を盛り上げていけるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」と喜びを語った。
提供:デイリースポーツ