9日〜11日の
JRA3日間開催において、
武豊騎手は騎乗を取り止めることとなった。8日、同騎手の公式サイト上で発表された。「急性腰痛」の診断で、次週の騎乗には支障は出ないとのこと。
「6日の調教に乗ったあとで腰痛の兆候を少し感じていて、そこから様々なケアを尽くしてきたつもりなのですが、今日の感じではベストの騎乗ができないと判断いたしました」、「出馬投票後というタイミングで、多くの方にご迷惑をかけてしまったことを改めてお詫び申し上げます」とコメントした。
10日の
シンザン記念(GIII)の
ダディーズビビッド(牡3、栗東・
千田輝彦厩舎)など、各日それぞれ7・8・8鞍の騎乗予定だった。