10日、中山競馬場で行われた
ポルックスS(4歳上・OP・ダ1800m)は、好位でレースを進めた
三浦皇成騎手騎乗の1番人気
ダノンスプレンダー(牡5、栗東・安田隆行厩舎)が、直線で馬群を捌いて先頭に立ち、最後は外から追い上げてきた3番人気
エイコーン(牡6、栗東・
吉田直弘厩舎)をハナ差退けて優勝した。勝ちタイムは1分54秒0(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に5番人気
アシャカトブ(牡5、美浦・
小笠倫弘厩舎)が入った。なお、2番人気
ミヤジコクオウ(牡4、栗東・
川村禎彦厩舎)は10着に終わった。
勝った
ダノンスプレンダーは、父
ロードカナロア、
母メジロスプレンダー、
その父シンボリクリスエスという血統。これで通算成績は11戦5勝となった。