スマートフォン版へ

【寿S】(中京) 伏兵ツーエムアロンソが激しい叩き合いを制す

ラジオNIKKEI
  • 2021年01月11日(月) 17時33分
中京10Rの寿ステークス(4歳以上3勝クラス・芝2000m)は14番人気ツーエムアロンソ(高倉稜騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒4(良)。アタマ差の2着に2番人気ダノンマジェスティ、さらに1馬身半差の3着に8番人気シャフトオブライトが入った。

ツーエムアロンソは栗東・本田優厩舎の5歳牡馬で、父メイショウサムソン母ビューティアイ(母の父アッミラーレ)。通算成績は18戦5勝。

レース後のコメント
1着 ツーエムアロンソ(高倉稜騎手)
「右回りだと、バランス的に内にささったりするので、左回りの方がいいかもと期待していました。自分のペースで行けましたし、馬場の良いところをバランスを保って通れました。最後、しっかり脚を使えていましたし、良い時に乗せてもらったと思います」

2着 ダノンマジェスティ(和田竜二騎手)
「ゲートで落ち着かず、あの位置になったことは仕方ありません。最後はさすがの脚でしたが、流れが途中から落ち着いてしまいました」

3着 シャフトオブライト(亀田温心騎手)
「スタートが決まりましたし、ペースも落とせました。ただ、馬場の内側が荒れていましたから、最後はその分だと思います」

4着 パラスアテナ(川田将雅騎手)
「聞いていたより落ち着きがありました。前半、進んで行けませんでしたし、直線も進路を作るのに時間がかかりましたが、初めての古馬との競馬を良い内容で走れたと思います」

5着 イルマタル(吉田豊騎手)
「初めて乗りましたが、乗りやすく、こういう競馬もできます。間を割る根性もあり、全然このクラスでもやれると思います」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す