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【本日の注目ポイント】中京で牝馬のハンデGIII・愛知杯

  • 2021年01月16日(土) 06時00分
 1/16(土)は中山・中京・小倉の3場開催。15日正午の馬場発表は中山・中京が芝・ダート共に良、小倉が芝良・ダート稍重。16日の天気は中山が晴れ、中京と小倉が晴れ時々曇りの予報となっている。

■牝馬限定のハンデ重賞・愛知杯
 中京11Rは芝2000mの愛知杯(GIII)。昨年のオールカマー覇者センテリュオと明け8歳の重賞3勝馬デンコウアンジュがトップハンデの56kgを背負う。他には、秋華賞デアリングタクトの2着となったマジックキャッスル中日新聞杯2着のシゲルピンクダイヤが54kg、昨年のオークス3着馬ウインマイティーが53kgの斤量で出走。

■中山メインはカーバンクルS
 中山11Rは芝1200mのハンデ戦・カーバンクルS(OP)。リステッドで連続馬券圏内となっているケープコッド、昨年のNHKマイルC以来の復帰戦となるサクセッション、重賞好走歴もあるアマルフィコースト、昨年の葵Sで2着のレジェーロなど。

田島俊明師のバースデー
 美浦の田島俊明調教師は本日が47歳のバースデー。3場で管理馬7頭が出走を予定しており、中京9R・長良川特別ではコトブキテティス戸崎圭太騎手とのコンビで出走する。

■中京10R・紅梅Sに良血オンラインドリームなど
 中京10Rは芝1400mの3歳牝馬限定戦・紅梅S(L)。フランケル×デインドリームという超良血のオンラインドリームが、引き続き武豊騎手を背にデビュー2連勝を狙う。他には、OP特別で連続3着のジャカランダレーン函館2歳S優勝馬リンゴアメ、未勝利戦を3馬身半差で逃げ切ったシャーレイポピーなど。

■中山6Rでヌーヴォレコルト全妹がデビュー
 中山6Rは芝1600mの3歳新馬戦。オークスヌーヴォレコルトの全妹となるハーツクライ産駒オメガロマンスが、横山武史騎手を背にデビューする。他にも、セレクトセールで1億9440万円のディープインパクト産駒牝馬ホウオウラフィット、ダート重賞3勝のジャスティンの半弟となるドゥラメンテ産駒イディオムなど。

■中京6Rの新馬戦にヒーズオールザットなど
 中京6Rは芝2000mの3歳新馬戦。重賞5勝を挙げたシーイズトウショウの仔ヒーズオールザット、重賞2勝を挙げたマイネレーツェルの仔マイネルエニグマ、昨年の京成杯3着馬ディアスティマの全妹ディーコンセンテスなどがデビュー。

■中山9Rは3歳牝馬の1勝クラス
 中山9Rは芝1600mの菜の花賞。3歳牝馬の1勝クラスで、アルテミスSの4着馬ストゥーティひいらぎ賞で3着のアラビアンナイト、同コースの未勝利戦を勝利したグローリアスカペラ、8月の新馬戦以来となるアナザーリリック、船橋所属のジェネシスムーンなどが出走。

■小倉4Rでリッジマンが障害デビュー
 小倉4Rは障害未勝利戦。2018年のステイヤーズS覇者リッジマンが障害初戦を迎える。鞍上は森一馬騎手。なお、冬の小倉で障害レースが組まれるのはこれが初。本日は5Rでも障害未勝利戦が行われる。

津村明秀騎手らが区切りの勝利まであとわずか
 津村明秀騎手JRA通算500勝まであと1勝で、本日は中山で9鞍に騎乗。横山武史騎手JRA通算200勝まであと2勝で、本日は中山で10鞍に騎乗。森一馬騎手JRA通算100勝まであと3勝で、小倉で1鞍に騎乗する。

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