1月31日(日)に東京競馬場で行われる第35回
根岸ステークス(GIII)に出走予定の
ステルヴィオ(牡6歳、美浦・
木村哲也厩舎)について、追い切り後の
木村哲也調教師のコメントは以下の通り。
(前走を振り返って)
「レース前からテンションが高く、出遅れたりとリズムに乗り切れなかったなと思っています。残念でした」
(状態は如何だったでしょうか?)
「まあ、ああいう結果に終わってしまったので、状態としては良くなかったのかも知れません」
(中4週、中間の調整については)
「牧場にしばらく置いて、1週間前に帰ってきました」
(今朝の最終追い切りについては?)
「坂路コースでしっかり頑張ってくれました」
(追い切りのポイントは?)
「体調を整えられればと思ってやりました」
(調教を終えて、馬の状態は?)
「元気で頑張ってくれていると思います」
(前走時と比べて、状態は?)
「前走の結果は残念だったので、何とも言えないです」
(中間はゲート練習をされたのでしょうか?)
「やっています。全く問題ないですね。落ち着いています」
(初めてのダート戦になりますが、適性については)
「何とか頑張ってくれたらな、と考えています」
(調教の動きから、ダートの適性は?)
「やってみないとわからないです」
(東京ダート1400メートルのコースについては?)
「ダートコースなので、やってみないとわからないです」
(レースのポイントは?)
「しっかりと体調を整えて、レースに臨めるかどうかだと思います」
(最後にメッセージを)
「何とか良い競馬ができるように、頑張りたいなぁと思っています。応援宜しくお願いします」
(取材:木和田篤)
ラジオNIKKEI