東京10Rの
雲雀ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1400m)は7番人気
ホープフルサイン(
三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒7(良)。アタマ差の2着に11番人気
シトラスノート、さらにクビ差の3着に3番人気
トーセンリストが入った。
ホープフルサインは美浦・
本間忍厩舎の5歳牡馬で、父
モンテロッソ、
母ステラーホープ(母の
父グラスワンダー)。通算成績は22戦4勝。
レース後のコメント
1着
ホープフルサイン(
三浦皇成騎手)
「過去のこの馬のレースを見て、どういう状況で力を出せるのか見ていました。前が空いてからの切れ味は素晴らしいです。いい瞬発力があり、この瞬発力は上のクラスでも通用すると思います」
2着
シトラスノート(
武藤雅騎手)
「リズム良く運べましたが、勝ち馬にいい脚を使われてしまいました。うまくスタートを出てくれたので、このスタートを毎回切ってくれれば競馬がしやすくなると思います」
4着
フレッチア(C.
ルメール騎手)
「この馬としては精一杯走っています」
5着
スワーヴシャルル(
福永祐一騎手)
「残り200mで止まってしまいました。枠の関係で外を回らされたことも応えました。それでも、控える形は問題ありませんでしたし、追ってからの反応も悪くありませんでした」
ラジオNIKKEI