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【フェブラリーS】美浦レポート アルクトス(栗田徹調教師)

  • 2021年02月17日(水) 18時25分
2月21日(日)に東京競馬場で行われるフェブラリーステークス(GI)に出走を予定しているアルクトス(牡6歳 美浦・栗田徹厩舎)について、栗田徹調教師の追い切り後のコメントは以下の通り。

(今朝の追い切りについて)
「1週前の追い切りが前進気勢の良い動きだったので、今週は坂路で予定通り騎手に乗ってもらいました。全体の時計は、51秒から52秒くらいということで、終いはジョッキーに乗ってもらった感じで決めてもらいました。追い出してからは良い動きでしたし、集中して走っていたと思います。順調にきています」

(根岸ステークスの結果については)
「大きな目的としては、フェブラリーステークスに向けたレースということで、無理しない調整を頭に、少し物足りない部分はあったと思いますが、競馬へ行ったら、思いの外センス良く走ってくれました。展開としては、少し前が詰まるような感じでしたが、割ってはきたものの、この馬の持ち味を少し削がれるような競馬になりました。それでも、僅差の4着と良く頑張っていたと思います」

(レース後は順調に?)
「レース後は体調を整えるために、1週間ほど楽をさせてケアしながら、その後馬体や歩様を確認して、1週前の追い切りを行いました」

(昨年は、このレース9着でした)
「去年は南部杯からのローテーションでしたが、田辺騎手も勝負しにいって、展開も競り合うような形になり、ペースも速かったのですが、最後は苦しくなって9着に終わりました。

 今年はフェブラリーステークスを大目標として、どういう形でいったら良いのかを考えて、オーナー、騎手とも話しました。競馬を使うことにより、気持ちの面や心肺機能が良くなると判断して、フェブラリーステークスの前に根岸ステークスを使うことになりました」

(ここまでの成長は?)
「以前はレース後のダメージもあって、回復に時間がかかり、ピンポイントでしか使えませんでしたが、今年に限ってみればそういう面も解消してきて、体がしっかりしてきました」

(前走1400メートルを使って)
「1600メートルは、この馬にとって絶好の舞台だと思います。1400メートルでもプロキオンステークスを勝って結果を出していますが、1600メートルが一番レースがし易いのかなと思っています。相手関係もありますが、この馬自身の能力を発揮しなければ仕方がないので、相手どうこうではなく、しっかりこの馬の能力を発揮できるように調整してきたつもりです」

(枠順は?)
「スタートセンスのある馬で、枠順は気にしていません」

(では、レースへの意気込みを)
「ここまで順調にきました。根岸ステークスも惜しい競馬でしたが、その後も、無事に型通り心肺機能、精神面、そして集中力の増したレースができています。大舞台に向けて、厩舎でしっかりと見ていきますので応援宜しくお願いします」

(取材:木和田篤)

ラジオNIKKEI

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