先週は、30万超えの的中を土日合わせて4本も叩き出した「Aiエスケープ」。netkeibaの膨大なデータを学習させた進化する人工知能が、レースのペースを予測し、各馬の脚質・各馬の最終走破タイムを算出。走破タイムの速い順に印を打ちます。
先週の特別登録の段階で、過去の実績をふまえてAIが推した本命候補は
エアスピネルでした。そして今週。枠や鞍上、馬場状態などデータを追加したうえで、弾き出した最終結論とは…?
【2021年GI開幕戦は大荒れ必至】
過去10年で3連単の払戻が万馬券に達しなかったのは2回だけ。サウジC、リヤドダートス
プリントに出走する数頭含め、今のダート界トップクラスが不在の今回だけに、荒れる可能性も大いにあるレースなのは確か。
今回はAiエスケープが、すべての条件が揃った状態で出した最終見解のなかから、週頭に挙げた
エアスピネルを除いた一頭をピックアップして公開します。
【今週のピックアップ馬】
馬名:
アルクトス鞍上:田辺
予測脚質:先行
指数:65.11(16頭中2位)
左回りで無類の強さを誇る
アルクトス。昨年の
南部杯ではレコード勝ちを収め、悲願のタイトルを奪取しました。前走は
レッドルゼルの後塵を拝したものの、調教の動きからも万全の仕上げとは言えず。田辺騎手も「調教では重めだったが、本番前と考えれば思ったよりいい競馬ができた」と納得の4着で、陣営にとって大一番を
フェブラリーSに定めていたのは明らか。前々走のも結果の出ていない1800m戦のため軽視できます。
距離は1600mに戻り、鞍上も引き続き、リーディング4位につけ好調の田辺騎手なら、AIが高評価したのも納得できるのではないでしょうか。
フェブラリーS予想特集にて予想が見られる500ptを全員にプレゼント中! 波乱必至の一戦に、昨年GIで好成績を残したキムラヨウヘイ、岡村信将の両名が鋭く切り込む! 果たして、二人の渾身の本命は? 以下よりぜひご覧ください。