佐久間寛志騎手(栗東・
渡辺薫彦厩舎)は、本日の阪神3レース、13番
メイショウムート(6着/16頭)が最後の騎乗となった。なお、同騎手は引退後、
渡辺薫彦厩舎で調教助手となる予定。
佐久間寛志騎手のコメント
「デビューも阪神競馬場のダート1400mでしたが、その時よりは上手に乗れたと思います。思い出はたくさんありますが、生まれ変わってもジョッキーになりたいと思えるくらい素晴らしい仕事です。
もっと続けたい気持ちもありますが、体が思うように動かないところもあり、これからはファンに喜んでもらえるような馬づくりに携わり競馬を盛り上げていけたらと思います。そして、平地もそうですが、障害レースにはみんな命を懸けて騎乗していますのでぜひ応援してもらえたらと思います」
(
JRAの発表による)
ラジオNIKKEI