昨年、その偉業を称え「
弥生賞ディープインパクト記念」に改称されたこのレース。昨年は
ディープインパクト産駒の
サトノフラッグが、父の主戦だった
武豊騎手を背に快勝しました。ところが今年は、
ディープインパクト産駒が不在となり、一転、さながらポスト・
ディープインパクトを争うかのような様相になっています。次世代のリーディングサイアー候補といえる
ロードカナロアを筆頭に、
ジャスタウェイ、
ドゥラメンテ、
モーリス、
オルフェーヴルなどの産駒たちがクラシックを目指します。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。 そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
先週は、
阪急杯で【注目の穴馬】に指名した
ジャンダルムが3着。さらに【残った馬】6頭のうち3頭が1〜3着(1、10、4人気)! 6頭の3連複ボックスで206.9倍!
中山記念でも、【残った馬】の
ヒシイグアスと
ケイデンスコールでワンツー!
先々週の
小倉大賞典でも、【残った馬】6頭のうち3頭が1〜3着を独占! たとえば、6頭の3連複ボックスなら20点で3万2,190円をゲット! 3連単なら【注目の穴馬】の
テリトーリアルを軸に据えれば23万1,750円の高配当的中も!?
2週連続で【残った馬】が好結果を残しているケシウマに、今週もご注目ください! ここでは、
弥生賞ディープインパクト記念の消去条件のうち1つを無料公開します。
【条件1】※過去10年のデータを参照したもの
■前走逃げていた馬[0-0-0-12] 複勝率0%
■該当馬:
タイムトゥヘヴン(過去の主な該当馬:20年
パンサラッサ5人気9着)
■本番の
皐月賞とは違い、少頭数で行われることが多いため、逃げ馬へのマークはより厳しい。さらにスローペースの可能性も高く、馬群が詰まっての瞬発力勝負となりやすいことで、持続力に長けた逃げ馬のアドバンテージは失われがちだと考えておこう。
上位人気が予想される、同舞台の
京成杯で2着の実績上位馬
タイムトゥヘヴンが消去データに該当しました。10頭立ての少頭数ということで、前で競馬ができることが優位になりそうにも思えますが、人気の
ホープフルS組にマークされる厳しい展開の可能性もありそうです。また、雨が降ったとしても、重馬場だった昨年は前走で逃げていた馬は8.9着と凡走。いずれにしても過度の期待は禁物でしょう。
さらに、残りの消去条件は、『
パーフェクト消去法』にて公開中です。はたして
ディープインパクトにつづく無敗の
弥生賞馬は誕生するのか? はたまた敗戦を糧に飛躍できる馬は? ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。