スマートフォン版へ

ボストンハーバーが27歳で死す

デイリースポーツ
  • 2021年03月11日(木) 15時30分
 日本軽種馬協会静内種馬場で功労馬としてけい養されていたボストンハーバーが、9日に老衰のため死んでいたことが分かった。27歳だった。

 同馬は1996年の米国2歳牡馬チャンピオンに輝き、現役引退後の2002年から日本で種牡馬生活を送っていた。主な産駒にイクスキューズデイリー杯クイーンC)、ダイワバンディット(新潟2歳S)など。また、母の父としては3年連続エリザベス女王杯2着のクロコスミアなどを輩出している。

 静内種馬場長・遊佐繁基氏は「種牡馬時代は激しい気性で職員泣かせの馬でしたが、功労馬となってからは穏やかな余生を過ごしていました。突然の別れとなり残念ですが、どうか安らかに眠ってほしいと思います」とコメントした。

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す