GI3連勝中の最強短距離馬
グランアレグリアVS三冠馬
コントレイルという魅力ある組み合わせになりました。さらに、2000mの
皐月賞で
コントレイルと好勝負を演じた
サリオスが加わっての3強の様相です。ただし今週も週末に天気が崩れそうな気配…。 となると、単勝1.3倍の
アリストテレスが馬券圏外に飛んだ
阪神大賞典や、単勝227.3倍の
ギベオンが1.4倍の
デアリングタクトを制した
金鯱賞のような、最近の道悪競馬での波乱も少し考慮してみたいところです。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。 そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
先週の
マーチSでは、【注目の穴馬】の
レピアーウィットが6番人気で優勝。単勝は2,140円の好配当となりました。また
毎日杯でも、【注目の穴馬】の
プログノーシスが4番人気3着だったのに加え、【残った馬】の3頭で1〜3着独占した先週の
ファルコンS、先々週の
中山牝馬Sと、3週連続で【残った馬】による
パーフェクト的中を達成しています。
好調ケシウマに、今週もご期待ください。ここでは、
大阪杯の消去条件のうち1つを無料公開します。
【トレンドデータ】※GIに昇格した17年以降の4回のデータを参照したもの
■前走GIII以下戦出走 [0-0-0-7] 複勝率0%
■該当馬:
アーデントリー、
カデナ、
レイパパレ■GII戦として行われた11〜16年も含めた過去10年でも、前走でGIII以下戦に出走していた馬は [1-2-0-33] 。連対馬が3頭のみと苦戦傾向だ。GI昇格後の過去4年では[0-0-0-7] と好走例なし。GIからの直行である必要はないが、最低でも前走はGIIの格を求めたい。
5戦5勝の上り馬
レイパパレが消去データに該当しました。同コースの
チャレンジCで重賞初制覇を遂げた勢いある4歳の
ディープインパクト産駒だけに、格の壁を跳ね返せそうな気もしますが、冷静に考えると今回は斤量が2キロ増。前走の馬体重が424キロという小柄な牝馬だけに、キベオンの回避で展開利が生まれたとしても、その負担が重くのしかかりそうです。
残りの消去条件は『
パーフェクト消去法』にて公開中です。はたして3強での決着となるのか? 伏兵馬の台頭は!? ケシウマの消去データを、ぜひお役立てください。