13日、
大井競馬場で行われた第4回ブリリアントC(4歳上・重賞・ダ1800m・1着賞金1300万円)は、好位でレースを進めた
本橋孝太騎手騎乗の1番人気
フィアットルクス(牡6、大井・
藤田輝信厩舎)が、直線で内の9番人気
ノーブルサターン(牡7、大井・
佐野謙二厩舎)、4番人気
リンゾウチャネル(牡5、船橋・
矢野義幸厩舎)との競り合いを制し優勝した。勝ちタイムは1分52秒7(良)。
2着は1馬身差で
ノーブルサターン、3着はさらに1/2馬身差で
リンゾウチャネルとなった。なお、2番人気
ゴールドホイヤー(牡4、川崎・
岩本洋厩舎)は7着、3番人気
キャプテンキング(牡7、大井・
的場直之厩舎)は14着に終わった。
勝った
フィアットルクスは、
父ゴールドアリュール、
母イントゥザライト、
その父ブライアンズタイムという血統。明日もエキサイティングリレー賞、フェブラリー賞、ブリリアントC
トライアルに続く4連勝で重賞初制覇を飾った。