中山12Rの
サンシャインステークス(4歳以上3勝クラス・芝2500m)は1番人気
アドマイヤポラリス(
福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分35秒4(稍重)。半馬身差の2着に5番人気
サトノラディウス、さらに1馬身差の3着に3番人気
ディバインフォースが入った。
アドマイヤポラリスは栗東・
友道康夫厩舎の5歳牡馬で、父
ジャスタウェイ、
母ソングオブサイレンス(母の
父Unbridled's Song)。通算成績は17戦4勝。
レース後のコメント
1着
アドマイヤポラリス(
福永祐一騎手)
「馬が良くなっていました。コーナーでの加速が鈍いのでヒヤヒヤしましたが、しっかり勝ち切ってくれました。直線が長いコースの方が良さそうです」
2着
サトノラディウス(
三浦皇成騎手)
「良いレースができました。時計がかかった方が良いタイプで淡々とこの馬のペースで2500mを走って来られました」
3着
ディバインフォース(
池添謙一騎手)
「いつも後方からの馬なのでゆっくり進めていきました。勝ち馬がモタモタしていたので、被せるように回って行ったのですが直線で抵抗されて、坂で同じ脚色になってしまいました。昇級戦でしたが上手に競馬していましたし、一旦は抜け出すところを見せてくれましたから、力は通用していいと思います」
ラジオNIKKEI