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【フローラS予想】2ケタ人気の激穴が次々に好走する超狙い目レース! 過信禁物の上位人気馬は?/JRAレース展望

  • 2021年04月23日(金) 12時05分
 1着馬と2着馬にオークスへの優先出走権が与えられるトライアル競走。昨年のフローラSを制したウインマリリンは、本番のオークスでも2着に健闘しました。

 現役調教師の通算成績を見ると、藤沢和雄調教師が3勝(サンスポ賞4歳牝馬特別を含む)、安達昭夫調教師、田村康仁調教師が2勝をマークしています。

 今年は、今年度JRAリーディング1位(着度数順、4月18日終了時点。以下同)、昨年度JRAリーディング1位の矢作芳人厩舎からアンフィニドールが、今年度2位、昨年度2位の友道康夫厩舎からオヌールが、今年度37位、昨年度17位の手塚貴久厩舎からユーバーレーベンがエントリーしてきました。

 厩舎必勝パターンの予想バイブルは、過去3年の厩舎データをもとに「場所(競馬場)」「条件(クラス)」「ローテーション」「騎乗予定騎手」を踏まえた総合的な観点から全登録馬を評価。その中からとくに注目すべき馬を抽出し馬券検討を強力にサポートする画期的な予想ツールです。

 今回は、オープンクラスで2勝をマークしているウインアグライア、2戦2勝でこのレースに臨むオヌール、昨年の阪神JFで3着となったユーバーレーベンなどに人気が集まりそう。本稿では、1月の若駒Sで5人気から1着したウインアグライアの評価および解説を公開します。

【注目馬評価】
■馬名:ウインアグライア
■調教師:和田雄二
■騎手:和田竜
■間隔:13
■場所:×
■条件:×
■ローテ:×
■騎手:▲

【注目馬解説(記事本文より)】
 和田雄二調教師は東京のレースで複勝率13.3%、複勝回収値59円。ローカルの方が信頼できるタイプだ。さらに(平地)オープンのレースは複勝率6.7%、複勝回収値20円。集計対象とした直近3年間に限ると、重賞では好走例がなかった。牡馬相手のオープン特別を2勝している馬だが、今回は過信禁物と見る。

※評価基準
【◎】複勝率が一定の水準(33.3%)以上である。高く評価していい。
【▲】複勝率は一定の水準(33.3%)未満にとどまっているが、集計対象レース全体における当該調教師の複勝率は上回っている。人気薄の馬に限り、強調材料と見ていい。
【×】複勝率が一定の水準(33.3%)未満であり、なおかつ集計対象レース全体における当該調教師の複勝率も下回っている。評価を下げたい。

 記事本文では、さらなる『過信禁物の上位人気馬』と妙味マシマシで『狙い目大穴』の情報も公開中です。4月25日分の“今すぐ読む”ボタンからチェック!

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