2日、
水沢競馬場で行われた第41回
ダイヤモンドC(3歳・重賞・ダ1600m・1着賞金800万円)は、序盤は2番手につけた
坂口裕一騎手騎乗の1番人気
リュウノシンゲン(牡3、岩手・
菅原勲厩舎)が、向正面で先頭に立って直線では後続を突き放し、2着の3番人気
ゴールデンヒーラー(牝3、岩手・
佐藤祐司厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分40秒7(不良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に7番人気
サンエイマジック(牡3、岩手・
鈴木七郎厩舎)が入った。なお、2番人気
シエルグリーン(牡3、岩手・平澤芳三厩舎)は7着に終わった。
勝った
リュウノシンゲンは、父
グランプリボス、
母ランブルジャンヌ、
その父Mutakddimという血統。寒菊賞、
金杯、ス
プリングCに続く重賞4連勝を飾った。