4日、
門別競馬場で行われた第11回
コスモバルク記念(3歳上・重賞・ダ1800m・1着賞金500万円)は、先団から離れた位置でレースを進めた
落合玄太騎手騎乗の2番人気
クインズサターン(牡8、北海道・
安田武広厩舎)が、3〜4コーナーで前に取り付いて直線で抜け出し、2着の4番人気
テーオーフォース(牡6、北海道・
田中淳司厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒5(良)。
さらに3/4馬身差の3着に3番人気
クラキングス(牡7、北海道・
村上正和厩舎)が入った。なお、1番人気
リンノレジェンド(牡5、北海道・
林和弘厩舎)は5着に終わった。
勝った
クインズサターンは、
父パイロ、
母ケイアイベローナ、
その父クロフネという血統。通算成績はこれで39戦10勝(重賞2勝)。