天皇賞・春2着の
ディープボンド(牡4歳、栗東・大久保)が
凱旋門賞・G1(10月3日・仏パリロンシャン)に参戦することが5日、明らかになった。フランスの競馬統括機関・フランスギャロがホームページで発表した。
前哨戦のフォワ賞・G1(9月12日・仏パリロンシャン)から挑む予定で、ノースヒルズ代表の前田幸治氏は同サイトで「彼は13年の
凱旋門賞で4着だった
キズナの子。緩い馬場をこなせますし、秋のフランスにふさわしい馬です」とコメント。
また、同記事では
コントレイル(牡4歳、栗東・矢作)は年内で引退し種牡馬入りするため、秋は国内に専念すると報じられている。
提供:デイリースポーツ