【門別・北海道スプリントC】ヒロシゲゴールドが叩き合いを制し重賞初制覇
27日、
門別競馬場で行われた第25回
北海道スプリントC(3歳上・JpnIII・ダ1200m・1着賞金2200万円)は、好位でレースを進めた
北村宏司騎手騎乗の3番人気
ヒロシゲゴールド(牡6、栗東・
北出成人厩舎)が、直線で外から並んできた1番人気
リュウノユキナ(牡6、美浦・
小野次郎厩舎)との叩き合いを制し、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒3(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に2番人気
スマートアルタイル(牡6、栗東・
小崎憲厩舎)が入った。
勝った
ヒロシゲゴールドは、
父サウスヴィグラス、
母エフテーストライク、
その父ブラックタキシードという血統。前走の
東京スプリントでは
リュウノユキナの5着に敗れていたが、ここでその
リュウノユキナを下して重賞初制覇を果たした。