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【海外競馬】シャーラタンが引退、種牡馬入り 米G1・2勝、唯一の敗戦はサウジC2着

  • 2021年06月25日(金) 14時58分
 現地時間2月20日のサウジCで2着だったシャーラタン(Charlatan、牡4、米・B.バファート厩舎)が現役を引退。アメリカのヒルンデールファームで種牡馬入りすることがわかった。同牧場のホームページで24日、発表された。

 シャーラタンは父Speightstown母Authenticity、母の父Quiet Americanという血統。

 3歳時の昨年2月にデビューすると無傷4連勝で、5月のアーカンソーダービー(米G1)、12月のマリブS(米G1)を制覇。2着馬につけた着差は最も小さいマリブSで4.1/2馬身。4レース合計では26.1/2馬身差をつける圧勝を重ねた。

 今年のサウジCではミシュリフの2着。これが結果的にラストランかつ唯一の敗戦となった。

 なお、同馬を管理していたB.バファート厩舎は、今年のケンタッキーダービー1位入線のメディーナスピリットから禁止薬物が検出されたことにより、米国内の一部の競馬場で出走を制限されている。

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