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ディープ産駒スノーフォールが挑む名牝への道

  • 2021年07月22日(木) 06時00分
 「魁!海外馬券塾」(21日)

 ディープインパクト産駒の日本産馬スノーフォールが17日、愛国のカラ競馬場で行われた愛オークスを制した。渋った馬場で行われた前走の英オークスを16馬身差で圧勝すると、良馬場の今回も8馬身半差でV。いずれも序盤は中団に控え、ラストの400メートルでこれだけの差をつけているように、決して展開に恵まれたものではなく、力の差がそのまま着差となっている印象だ。

 17年に同じく英&愛オークスを制覇したエネイブルも2走ともに圧勝だったが、スノーフォールの着差は両レースともそれを上回る。エネイブルがその後、凱旋門賞を2回、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを3回勝ったのは周知の通り。史上最高の名牝と思われたが、その引退後1年を待たずして肩を並べうる馬が現れた。

 24日に英アスコット競馬場で行われるキングジョージ6世-には、1年先輩の英オークス馬で前走のプリンスオブウェールズSを勝ったラヴ、そして今年の英ダービー馬アダイヤー、ドバイシーマクラシック覇者ミシュリフら強豪が集まる。ここで上位争いをする馬とスノーフォールが、今年の凱旋門賞・G1(10月3日・仏パリロンシャン)の主力を形成する可能性が高い。(海外遠征コーディネーター・田中敬太)

提供:デイリースポーツ

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