本年の函館競馬開催リーディング争いは、15勝をあげた横山武史騎手が昨年に続く2年連続、通算2回目のリーディングジョッキーに輝いた。横山武史騎手には、北海道競馬記者クラブから「北海道競馬記者クラブ賞」が贈られた。

1位　横山武史騎手 15勝
2位　C．ルメール騎手 13勝
3位　吉田隼人騎手 10勝(2着6回)

横山武史騎手のコメント
「C．ルメール騎手と接戦になりましたが、最終的に函館リーディングを2年連続で獲得できてとても嬉しいですし、自信にもつながります。この勢いで北海道シリーズのリーディングも獲りたいです。これからも、関係者の皆様に感謝の気持ちを持って頑張っていきたいです」

　また、函館競馬リーディングトレーナーは4勝(2着4回)を挙げた手塚貴久調教師。

1位　手塚貴久調教師 4勝(2着4回)
2位　堀宣行調教師 4勝(2着2回、3着4回)
3位　伊藤圭三調教師 4勝(2着2回、3着2回)

(JRA発表による)

ラジオNIKKEI