8月20日(金)正午現在の小倉競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:曇
馬場状態:(芝)良/(ダート)稍重
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。先週の雨中での競馬の影響により、コース全周の内側に傷みが見られる。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約12cmから14cm、洋芝なし
障害コース:野芝約12cmから14cm、洋芝なし
(芝のクッション値)9.1(測定10:30)
<クッション値とクッション性との関連性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前10時30分
芝コース:ゴール前8.7%、4コーナー9.3%
ダートコース:ゴール前7.9%、4コーナー9.2%
(中間の降水量)
13日(金)127.5mm、14日(土)192.5mm、15日(日)0.5mm、16日(月)21.0mm、17日(火)34.5mm、18日(水)0.5mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
15日(日)芝刈りを実施した。
18日(水)肥料を散布した。
18日(水)芝の生育管理のため散水を実施。
●ダートコース
16日(月)、18日(水)から20日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
●障害コース
18日(水)芝刈りを実施した。
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI