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パフォーマプロミス 安楽死 18年日経新春杯など重賞3勝

デイリースポーツ
  • 2021年08月21日(土) 07時00分
 18年日経新春杯など重賞3勝を挙げたパフォーマプロミス(牡9歳)が、蹄葉炎のため19日朝に安楽死処分を取られたことが分かった。受け入れ先のTCCジャパンが20日、ホームページで発表した。

 同馬は3歳9月のデビュー戦(15年・3歳未勝利)で初勝利を挙げ、18年日経新春杯で重賞初制覇。19年天皇賞・春ではフィエールマンの3着に好走。20年鳴尾記念ではラヴズオンリーユーを下し、1年以上の休養を跳ね返して復活Vを遂げた。

 21年のダイヤモンドS15着後に右後肢第1趾骨の骨折が判明し引退。TCCセラピーパークで療養していたが、馬房内での事故で再び右後肢第1趾骨を粉砕骨折し、その後に蹄葉炎を発症。栗東の診療所で懸命な治療を続けていたが、回復には至らなかった。

提供:デイリースポーツ

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