スマートフォン版へ

アリストテレス半弟ソクラテスがデビュー/関西馬メイクデビュー情報

  • 2021年09月13日(月) 20時15分
 先週の新馬戦、中京は4レースともフルゲート割れだったが、中山は芝2000m以外の3レースで除外が出ている。特にダート1200mは14頭、今週はこの番組がないだけに来週以降へスライドするのか、それとも9月20日の中京ダート1400mに回ってくるのか。そうなれば、今週は中京でも除外が出るかも知れない。

 今週の注目はやっぱり中京芝2000m。他の番組の出走予定馬も取り上げたため、下記では1頭しか紹介していないが、川田将雅騎手が騎乗予定のハーツクライ産駒ソリダリティ(栗東・中内田充正厩舎)や武豊騎手が騎乗予定のディープインパクト産駒トゥデイイズザデイ(栗東・池江泰寿厩舎)なども注目を集めそう。

【9月18日(土) 中京ダート1800m】

スペクトログラム(牡、父ドレフォン母ケアレスウィスパー、栗東・池江泰寿厩舎)

 半兄に芝で5勝を挙げたトーセンバジル(父ハービンジャー)、母系にGIホースのカンパニートーセンジョーダンがいる血統。

 本馬は5月に栗東へ入厩して、ゲート試験合格後にノーザンFしがらきへ放牧。8月17日に栗東へ再入厩すると、坂路とCWを併用して、追い切りでしっかりと負荷をかけられている。追い切りでは遅れてしまうことも多いものの、時計は決して悪いものではなく、新馬としてはそれなりに動けている。

 鞍上は岩田望来騎手が予定されている。

【9月18日(土) 中京芝1200m】

ラキエータ(牝、父キンシャサノキセキ母ウィルパワー、栗東・音無秀孝厩舎)

 半兄は同厩舎で管理され、2019年に安田記念マイルCSのマイルGIを制しているインディチャンプ(父ステイゴールド)。半姉には2020年シルクロードSを制したアウィルアウェイ(父ジャスタウェイ)という血統。

 7月10日に栗東へ入厩し、7月23日にはゲート試験を合格。その後は坂路で1本時計を出してから、ノーザンFしがらきへ放牧に出ており、8月31日に栗東へ再入厩。追い切りでは坂路4F51秒台を連発。良血らしいスピードを見せているし「小柄な牝馬にしては、飼葉食いがしっかりしている」と音無秀孝調教師。追い切り本数は多くないが、すでに走る態勢は整っている。

 鞍上は松山弘平騎手が予定されている。

【9月19日(日) 中京芝2000m】

ソクラテス(牡、父ドゥラメンテ母ブルーダイアモンド、栗東・音無秀孝厩舎)

 半兄に同厩舎で管理され、昨年の菊花賞2着、今年のAJCCで初重賞制覇を果たしたアリストテレス(父エピファネイア)。母系にはリンカーンヴィクトリーアドミラブルだから、まさに厩舎ゆかりの血統。

 5月12日にノーザンFしがらきから栗東へ入厩し、ゲート試験合格後に一旦放牧。再入厩後はじっくりと乗り込まれており、2週前はCW、そして1週前は坂路と追い切りもアレンジされている。1週前はレースでも騎乗予定のC.ルメール騎手が跨り、4F53.1秒をマーク。2F24.8秒と終いもしっかりしている。併せ馬では遅れが目立っているが、これはアリストテレスによく似ており、実戦に行けば違ってくるだろう。

【9月20日(月) 中京芝1600m】

クラシックステップ(牡、父モーリス母レッドジゼル、栗東・安田隆行厩舎)

 おじに2020年北九州記念などスプリント重賞で2勝を挙げているレッドアンシェル(父マンハッタンカフェ)がいる血統で、半姉ルージュグラース(父ハービンジャー)は同厩舎で管理されているが「性別が違うこともあって、タイプは違いますね」と安田隆行調教師。

 6月25日にノーザンFしがらきから栗東へ入厩して、7月7日にゲート試験を合格。一旦放牧に出されて、再入厩してから本格的な追い切りを課せられているが、9月1日には坂路で4F52.3秒をマーク。1週前追い切りとなる9月9日はCWでの併せ馬だったが、6F82秒台で走れており、坂路でもトラックでも水準以上の動きを見せている。

 鞍上は吉田隼人騎手が予定されている。

(取材・文:井内利彰)

みんなのコメント

非表示の使い方
  • をクリックすることで指定したユーザーの投稿を常に表示しないようにすることができます(ミュート機能)。
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す