19日の中京2R・2歳未勝利(ダ1800m)で、
武豊騎手騎乗の
アナザーエデンが1着となり、管理する栗東の
吉村圭司調教師は現役106人目の
JRA通算200勝を達成した。
【
吉村圭司調教師のコメント】
「馬主さまをはじめ牧場関係の方々、そして厩舎を支援していただいている皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
毎日一生懸命頑張ってくれているサラブレッドたち、開業当初から努力を続けてくれている厩舎のスタッフに感謝の気持ちを伝えるとともに、これからまたスタッフと精進して参りますので、ファンの皆様これからも応援よろしくお願いいたします」
(
JRAのホームページより)
吉村圭司調教師は1972年5月31日生まれの49歳。熊本県出身。2012年に厩舎を開業し、今年で11年目。
これまでの管理馬には2016年
エリザベス女王杯覇者
クイーンズリング、2017年
エプソムC覇者
ダッシングブレイズ、2018年
函館記念覇者
エアアンセムなどがいる。