18日(土)〜20日(祝・月)の中山、中京で2歳新馬戦が計11レース行われた。うち18日は4レースが行われ、中京5RではマイルG1を2勝している
インディチャンプの半妹で1番人気に支持された
ラキエータ(牝、父
キンシャサノキセキ、栗東・音無)が直線抜け出して快勝した。
18日の新馬勝ち馬評価一覧
ラキエータ(牝、父
キンシャサノキセキ、栗東・音無)
土曜中京5R・芝1200m、松山「スタート良く、いい形で脚をためられたし、体も小さい馬ですが、すごく
バランスが良かったです。こういった馬場もこなしてくれて、強い競馬をしてくれました。今後も楽しみですね」(B、★★★)
アスクドゥラメンテ(牡、父
ドゥラメンテ、栗東・藤原英)
土曜中京4R・ダート1800m、福永「いい勝ち方できました。キック
バックも問題なかったし、追ってからもしっかりしていた。調教より競馬でいいところを見せられました。これからもっと良くなってくると思います」(C、★★★)
ブラックルパン(牡、
父ブラックタイド、美浦・池上)
土曜中山4R・ダート1800m、丸田「競馬の前は、少しおっとりとしていたのでどうかと思ったけど、走りは良かったですね。道中もいろいろあったけど、競馬自体は上手でしたよ」(C、★★)
ブルーグロット(牡、父
ゴスホークケン、美浦・伊藤伸)
土曜中山5R・芝1800m、嶋田「まだ緩さがあるのですが、ポンとゲートを出てペースをゆっくりに落とせました。直線で後ろから来られた時にグッと反応してくれましたね。この状態で勝てたので次も楽しみです」(C、★★)
(評価は馬サブロースタッフによるS、A、B、C、Dの5段階)
提供:デイリースポーツ