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【凱旋門賞】クロノジェネシスは輸送影響なく元気 ディープボンドは生き生きした走り

デイリースポーツ
  • 2021年09月27日(月) 11時50分
 「凱旋門賞・仏G1」(10月3日、パリロンシャン)

 日本から参戦するクロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇)は、仏シャンティイのP・バリー厩舎に到着から一夜明けた25日、厩舎内で約60分間の引き運動を行った。斉藤崇師は「輸送による発熱もなく、とても元気です。あすから馬場に入れて慣らしていきます」と話した。

 また、前哨戦のフォワ賞を制したディープボンド(牡4歳、栗東・大久保)はエーグル調教場のダートでキャンター。大久保師は「26日は休ませるので、少し速めの1F15秒近いキャンターを行いました。生き生きとした走りで具合は良さそうです。29日に最終追い切りを行う予定です」とコメントした。

提供:デイリースポーツ

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