【次走】仏G1・フォレ賞3着のエントシャイデンは来年の京都金杯で復帰予定
前走フォレ賞(仏G1)で、3着に好走した
エントシャイデン(牡6、栗東・
矢作芳人厩舎)は、来年1月に中京競馬場で行われる
京都金杯(GIII・芝1600m)で復帰予定。
「さすがに疲れがあったみたいだからね」と矢作師。フォレ賞では
坂井瑠星騎手が騎乗し、大外枠から積極的に促して道中3番手の外を確保。直線では一旦先頭に立つシーンもあったが及ばず、1着スペースブ
ルース、2着
パールズガロアーに続く3着だった。
エントシャイデンは
父ディープインパクト、
母ルシュクル、
その父サクラバクシンオーという血統。全姉には短距離重賞で2勝を挙げた
ブランボヌールがいる。