新潟11Rの
ルミエールオータムダッシュ(3歳以上オープン・リステッド・芝1000m)は6番人気
マリアズハート(
菊沢一樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは55秒1(良)。半馬身差の2着に2番人気
タマモメイトウ、さらに半馬身差の3着に1番人気
ジュニパーベリーが入った。
マリアズハートは美浦・
菊沢隆徳厩舎の5歳牝馬で、父Shanghai Bobby、
母Maria's Dance(母の
父Maria's Mon)。通算成績は15戦5勝。
レース後のコメント
1着
マリアズハート(
菊沢一樹騎手)
「直線1000mは初めてでしたが、適性を示してくれました。休み明けで体に余裕があったのですが、その分落ち着いていてゲートも決まりました。外枠も良かったと思います」
2着
タマモメイトウ(
津村明秀騎手)
「あと少しでした。勝ち馬と同じようなコースを通れたのですが、最後は位置取りの差が出ました。馬はよく頑張っています」
3着
ジュニパーベリー(
嶋田純次騎手)
「スタートを良く出て、スムーズにレースを進められました。残り400mで内へ入れたのですが、前を行っていた2頭も内に入ってきたので、じっとしていた方が良かったかもしれません」
4着
マウンテンムスメ(
小沢大仁騎手)
「斤量が軽く外枠でしたから、積極的なレースをしようと考えていました。最後は外をすくわれる形になってしまいましたが、斤量を生かしてよく踏ん張ってくれました」
ラジオNIKKEI