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【エリザベス女王杯】レイパパレ 女王奪取だ 状態良好!ルメールと新コンビで逆襲へ

デイリースポーツ
  • 2021年11月09日(火) 06時00分
 「エリザベス女王杯・G1」(14日、阪神)

 今週から秋のG1ロードが再開。2021年も阪神の内回りを舞台に行われる牝馬の頂上決戦に、楽しみなメンバーがそろった。中でも注目はレイパパレだ。秋初戦のオールカマーは4着に敗れたものの、まだキャリアは8戦と伸びしろは十分にある。充実の4歳秋を迎えて、2つ目のG1タイトル奪取へ態勢は万全だ。

 もう一度、輝きを取り戻す。今春の大阪杯で強豪を撃破し、デビュー6連勝の離れ業でG1初制覇を飾ったレイパパレ。近2走は宝塚記念3着、オールカマー4着と満足のいく結果を得られず、やや勢いは減速してしまったものの、牝馬同士のG1ならコントレイルグランアレグリアを完封した実績は断然だ。

 宝塚記念で初黒星を喫し、秋初戦のオールカマーでは初めての馬券圏外へ。ただ、いつものように先行したが厳しいマークにあい、先着を許したウインマリリンウインキートスより1キロ重い斤量だったことを考慮すれば酌量の余地はある。高野師も「若干行きたがっていたが、最後まで頑張ってくれた」と決して悲観はしていない。

 レース後はノーザンファームしがらきへ約3週間の放牧へ。帰厩してからは栗東坂路で順調に調整が進んでいる。3日の1週前追い切りは、栗東坂路で4F53秒0-12秒5(一杯)。タイキドミニオン(3歳2勝クラス)との追い比べを制して半馬身先着。短期放牧から戻って、精力的に乗り込んでいる。動きは力強く、ひと叩きされた効果が十分に感じられる。指揮官は「いい動きでしたね。乗りやすさに関しても、不安がなくなってきました」と納得の表情だ。

 ここまで8戦で全て手綱を取った川田が海外遠征後の自主隔離のため、ルメールとの新コンビを結成する。抽選除外となった20年の秋華賞の前に調教で騎乗しており、乗り代わりは全く問題ないだろう。「誰が乗っても乗りやすい状態に仕上げています」とトレーナーもきっぱり。今度こそ正攻法で押し切ってみせる。

提供:デイリースポーツ

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