21日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・8頭)は、中団後方でレースを進めた
石橋脩騎手騎乗の1番人気
ダノンベルーガ(牡2、美浦・
堀宣行厩舎)が、直線で追い出されると一気に突き抜け、2着の2番人気
バトルボーン(牡2、美浦・
林徹厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分01秒3(良)。
さらに5馬身差の3着に3番人気
ディープグラビティ(牡2、美浦・
菊沢隆徳厩舎)が入った。
勝った
ダノンベルーガは、
父ハーツクライ、
母コーステッド、その父
Tizwayという血統。セレクトセールにて1億7280万円で取引された。