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【ジャパンカップ 血統データ分析】二桁人気の激走が目立つジャングルポケット

  • 2021年11月25日(木) 12時20分
 28日に東京競馬場で行われるジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)について血統・種牡馬別に検証していく。

 過去10年で最多となる9回の馬券絡みがディープインパクト。次点で5回のハーツクライが続き、3回がジャングルポケットキングカメハメハとなっている。

 ディープインパクト産駒は[3-4-2-20]。12・13年と連覇を達成したジェンティルドンナ、15年ショウナンパンドラの延べ3頭が勝ち馬として名を連ねており、種牡馬としての3勝はサンデーサイレンスと並ぶ最多勝タイ記録でもある。今年はコントレイルシャフリヤールマカヒキワグネリアンの4頭が出走予定(登録のあったカレンブーケドールは回避)。

 ハーツクライ産駒は[2-1-2-11]。17年シュヴァルグランはH.ボウマン騎手、19年スワーヴリチャードO.マーフィー騎手、勝利した2頭はともに短期免許で来日していた外国人騎手が手綱を取っていた。また、14年2着ジャスタウェイ含め、連対した3頭すべてが5歳馬であることもポイントと言えるだろう。今年はシャドウディーヴァゴーフォザサミット(除外対象)、トラストケンシン(除外対象)の3頭が特別登録をしている。

 ジャングルポケット産駒は[0-1-2-8]。11年3着ジャガーメイルは14人気、13年3着トーセンジョーダンは11人気と二桁人気が激走しており、延べ11頭が出走して複勝回収率は300%と大幅にプラス収支を記録。また、馬券圏内にこそ届かなかったものの、15年にはジャングルクルーズも17人気4着と健闘していた。今年はサンレイポケットが出走予定。

 初出走となるオルフェーヴル産駒はオーソリティが上位人気と目される。父自身は12年ジャパンカップでハナ差2着の惜敗を喫していただけに、その父のためにもタイトルを手に入れたいところだろう。なお、オーソリティにおいては14年の勝ち馬エピファネイアが近親にいることにも注目したい。

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