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【東京シンデレラマイル予想】大井競馬の年末3日連続重賞 南関東所属牝馬による一戦

  • 2021年12月29日(水) 18時00分
 大井競馬の年末3日連続重賞、第2弾は南関東所属牝馬による一戦「東京シンデレラマイル」。女王サルサディオーネの名前はないが、3歳から7歳の頼もしいレディーたちが集結した。過去10年、1番人気は【3・1・1・5】と五分五分の成績。2番人気は【2・4・1・3】と安定している。特筆すべきなのは、10番人気以下が3勝している点。2017年は11人気、5番人気、10番人気での決着で3連単は240万を超える大波乱となった。あっと驚く穴馬の激走も少なくないため一筋縄ではいかないレースだ。

 また、3年連続で前走シンデレラマイルトライアル出走馬が優勝していることから、トライアル組は要チェックといえそうだ。

 成長著しい3歳馬◎ミラバーグマンに期待する。母は、重賞7勝をあげダートグレードレースでも好走した名古屋の名牝ピッチシフターという血統的にも応援したくなる馬だ。シンデレラマイルトライアルは3番手からレースを進め直線は後続を4馬身突き放して快勝。勝ちタイム1分40秒7も優秀だった。今回は前走と同じ斤量52キロで走れるのもプラス。大井リーディングの笹川翼騎手が重賞初制覇に導く。

 古馬勢の筆頭は昨年の覇者○ダノンレジーナ。今年は牡馬や中央勢相手にも奮闘し経験を積んできた。唯一57キロを背負うが、5月のしらさぎ賞をこの斤量で制しているので心配はないだろう。このレースは過去10年、斤量57キロの馬が4勝と実績馬が結果を残している。3歳馬の勢いも怖いがまだまだ譲れない。

 中央からの移籍初戦を迎える▲メモリーコウ。牝馬ダートグレードレースでは6戦して勝利こそないものの、2着2回、3着1回、全て掲示板と安定した成績。今年もマーチステークス3着に好走するなど実績では断然だ。大井コースは2020年のTCK女王盃3着と経験しており、状態しだいではあっさりも十分考えられる。

 △ケラススヴィアは、ダービーグランプリ大敗のダメージが残っていたのか、前走のロジータ記念はまさかの10着。牝馬クラシック戦線では圧倒的な強さを見せてきただけに、自分の力さえ出せれば古馬相手にもヒケはとらないはず。森泰斗騎手はこの馬の良さについて「とても脚が速い」と仰っていた。久々のマイル戦をきっかけにこの馬本来のスピードを見せてほしい。

 実績馬△ルイドフィーネ、トライアル組の△フクサンローズ、△テーオーブルベリーも押さえる。

 東京シンデレラマイルは12月30日の大井競馬10レース16:30発走予定だ。

(文・秋田奈津子)

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