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【ジャパンC予想】日欧の実績馬が激突、東京競馬の終幕飾る大一番

  • 2021年11月28日(日) 06時35分
 東京競馬場の芝2400mコースを舞台に外国からの招待馬を迎え撃つレースとして1981年に創設され、今年で41回目。当初は来日する馬たちにまったく歯が立たなかったが、2006年以降は、日本の馬たちが15連勝というレースだ。

 ◎シャフリヤールは今年の日本ダービー馬。今年の日本ダービーはスタートして2ハロン目こそ速かったが前半1000m通過が60.3秒で1マイル通過1分37.2秒という遅めの平均ペース。レースの上りタイムが33.9秒で、1着から3着までの馬すべてが推定33.4秒という瞬発力勝負をハナ差で制したのが本馬だった。毎日杯をレコード勝ちするくらいのスピードタイプだから不良馬場の神戸新聞杯は参考外。今回は、ある程度ペースが流れそうなメンバーだが、しっかりと脚をためることができればチャンスはありそうだ。

 〇コントレイルは昨年の三冠馬。前走は前後半の1000mが60.5秒-57.4秒という流れを後方待機。出走メンバー最速となる33.0秒の末脚で前を追ったがエフフォーリアを捕らえることができなかった。当時、休み明けでマイナス8kg。同じ休み明けの大阪杯がプラス16kgだったから判断に迷うところだが、今回も馬体重には注意を払いたい。

 ▲オーソリティは東京競馬場芝2500mのアルゼンチン共和国杯で2連覇を成し遂げ、3歳春には青葉賞にも勝っている。その青葉賞は前半1000mが60.4秒で1マイル通過1分36秒8。開幕2週目で馬場状態が良いことを考慮してもレベル的には低くないレースだった。一瞬の切れ味というよりも長く良い脚を使える馬で、タイプ的にはジャパンC向きともいえるが、GI競走における実績が乏しい。ハンデキャップタイプとは思いにくいが、今後を占う重要な1戦になりそうだ。

 △アリストテレス菊花賞2着馬。3歳夏に本格化の兆しを見せて菊花賞で三冠馬を苦しめたくらいだから期待が膨らんだ馬だった。春シーズンは案外だったが京都大賞典は800m毎のラップが49.7秒、46.7秒、48.1秒という厳しいラップとなり最後は11.6秒、11.8秒、13.0秒。スタミナと底力が問われる1戦を自ら演出し、ハナ差2着は価値が高い。

 良馬場なら崩れない△ワグネリアンは一昨年の3着馬。富士Sはマイルの流れに対応できなかったが3着馬から0.2秒差で悪い内容ではなかった。△ブルームはブリーダーズCターフの2着馬。R.ムーア騎手が手綱を取るのは魅力だ。

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