12月12日に香港のシャティン競馬場で行われる
香港スプリント(3歳上・G1・芝1200m)に出走予定の日本馬調教状況・関係者コメントが8日、
JRAのホームページで発表された。
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ダノンスマッシュ(牡6、栗東・安田隆行厩舎)
角馬場→芝コース(追い切り6ハロン)
調教時計:1.21.8(6F)-50.3(4F)-23.1(2F)
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川田将雅騎手騎乗
藤巻渓輔調教助手のコメント
「落ち着きがあり、キャンターに下ろしたら元気があって前向きさも感じられています。オーバーワークにならないように調整をしました。順調に来ています。明日は曳き運動の予定です」
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ピクシーナイト(牡3、栗東・
音無秀孝厩舎)
角馬場→芝コース(追い切り6ハロン)
調教時計:1.23.5(6F)-52.5(4F)-22.7(2F)
※生野賢一調教助手騎乗
生野賢一調教助手のコメント
「物見しながらでしたが、しっかり踏んでみたら体感以上の時計が出ていました。動きも良かったです」
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レシステンシア(牝4、栗東・
松下武士厩舎)
角馬場→芝コース(追い切り 5ハロン)
調教時計:52.3(4F)-23.7(2F)
※野崎孝仁氏(ノーザンファーム)騎乗
松下武士調教師のコメント
「普段は坂路で調教することが多く、あまりコースで調教していないため、ふわふわしたところがありましたが、最後気合いをつけたら良い動きを見せてくれました。日曜日よりも良くなっています」
(
JRAのホームページより)