12月24日(金)正午現在の中山競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。3コーナーから4コーナーの内側に傷みが出始めたが、その他の箇所については概ね良好な状態。
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm
障害コース:野芝約6cmから8cm、洋芝10cmから14cm
芝のクッション値 9.9(10:30測定)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前10時30分
芝コース:ゴール前9.0%、4コーナー10.3%
ダートコース:ゴール前6.5%、4コーナー6.4%
(中間の降水量)
17日(金)15.0mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
22日(水)から23日(木)芝の生育管理のため散水を行った。
23日(木)肥料を散布した。
●ダートコース
21日(火)コース全面に凍結防止剤を散布した。
23日(木)から24日(金)クッション砂の砂厚を9cmに調整した。
●障害コース
23日(木)芝の生育管理のため散水を行った。
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI