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【YJSファイナルラウンド】佐賀の飛田愛斗騎手が優勝!創設から5年連続地方勢V

  • 2021年12月28日(火) 17時08分
『2021ヤングジョッキーズシリーズ ファイナルラウンド』は、27日の大井競馬場と28日の中山競馬場で争われ、65ポイントを獲得した飛田愛斗騎手(19歳、佐賀・三小田幸人厩舎)が優勝した。

 出場騎手の順位は下記のとおり。

1位 65P 飛田愛斗(佐賀)
2位 55P 菅原明良(JRA美浦)
3位 52P 魚住謙心(金沢)
4位 42P 篠谷葵(船橋)
5位 35P 西谷凜(JRA栗東)
6位 31P 山田敬士(JRA美浦)
7位 28P 小沢大仁(JRA栗東)
8位 25P 原優介(JRA美浦)
9位 22P 木間塚龍馬(船橋)
10位 18P 木幡育也(JRA美浦)
11位 16P 七夕裕次郎(浦和)
12位 15P 角田大和(JRA栗東)
13位 12P 小林脩斗(JRA美浦)
14位 11P 古岡勇樹(川崎)
15位 7P 永島まなみ(JRA栗東)
16位 5P 秋山稔樹(JRA美浦)
17位 5P 若杉朝飛(北海道)
18位 2P 兼子千央(金沢)
19位 2P 岡遼太郎(高知)

 なお、FR大井における落馬負傷により、FR中山では3名の騎手が変更となった。

古岡勇樹(川崎)→七夕裕次郎(浦和)
兼子千央(金沢)→小林脩斗(JRA美浦)
岡遼太郎(高知)→秋山稔樹(JRA美浦)

 ヤングジョッキーズシリーズは2017年創設。同年は臼井健太郎騎手(船橋)、2018年は桜井光輔騎手(川崎)、2019年は岩本怜騎手(岩手)、2020年は吉井章騎手(大井)が制しており、5年連続で地方競馬所属騎手の優勝となった。

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