1月21日(金)正午現在の小倉競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:曇
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。1週使用したが、全体的に大きな傷みは無く概ね良好な状態。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm
障害コース:野芝約10cmから12cm、洋芝なし
(芝のクッション値)9.4(測定10:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前10時30分
芝コース:ゴール前8.9%、4コーナー10.1%
ダートコース:ゴール前2.5%、4コーナー2.3%
(中間の降水量)
20日(木)0.5mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
19日(水)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
17日(月)から21日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
●障害コース
特記する作業はない。
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI