中京ダート1800mで行われた過去8回の
東海Sでは、前走1〜3着馬が7勝を挙げています。
格が高いGIIの別定戦ですが、前走好走馬がレースの主役となっています。ただし、GI組も7頭が馬券になっているのに加え、そのうち2頭は7、6人気と低評価だったので侮れません。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。 そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
今年【注目の穴馬】では、
中山金杯の
レッドガランが4人気1着で、
フェアリーSでも
ビジュノワールが7人気3着。
シンザン記念では、【注目の穴馬】
マテンロウオリオンが4人気1着となり、【残った馬】の
ソリタリオと
レッドベルアームも2、3着で3連単は2万馬券に!
今年もケシウマの【注目の穴馬】&【残った馬】にご期待ください。
ここでは、
東海Sのケシウマ消去条件のうち1つを無料公開します。
【条件】
データは13年以降の中京ダート1800mで行われた過去8回を対象。
7歳以上馬(ただし、前走4角4番手以内や上がり1〜3位馬は除く)
[0-0-0-17]複勝率0%
該当馬:
カデナ、
スワーヴアラミス 中京ダート1800mで行われた過去8回では、5歳馬が5勝2着3回3着3回の成績で複勝率も42.3%を記録。対して、7歳以上馬は5頭が連対しているが複勝率は12.2%にとどまっている。
7歳以上でも好走していた馬は、いずれも前走で4角4番手以内と先行。それに加えて、上がりも1〜3位の末脚を繰りだしていた。
前走で衰えを感じさせていない馬を除いては、7歳以上馬は割り引いてみたい。
チャンピオンズCで8着だった、
スワーヴアラミスが消去データに該当しました。
今回上位人気が予想される
オーヴェルニュには
チャンピオンズCで敗れているものの、その差は僅か0.2秒。同じく
東海Sに出走する、
サンライズホープには先着しています。
ただし、6歳と5歳の前記2頭に対して
スワーヴアラミスは7歳。好走確率の高い前走GI組とはいえ、4角13番手で上がり4位とデータ的には前進を期待しにくい状況です。
さらに、残りの消去条件は『
パーフェクト消去法』にて公開中です。ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。